信毎報道・『上田のまちづくり』(H24.1.24)。
信毎報道・『上田のまちづくり』(H24.1.24)。
「イベントの効果検証を」など。
地域づくりと知の創出
「とうみ ひと ねっと」・紹介記事( 2007年11月14日)
以下、掲載記事の抜粋。
東御市商工会 今井 裕事務局長
・仕掛け人・仕事人・東御市まちづくり要人・56歳
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時々商工会に行って事務局長とお話をします。静かなんだけれどこれがなかなか・・・。
レッツ号のプロジェクトが一段落して、燃え尽き症候群かと思いきや。つぎから次となんかやっているもんねー。
これを、東御市まちクリエイターと呼ばずしてなんとする。上田市民ですけれどね。日夜東御市のために大活躍。
信毎報道・『魅力ある商店街づくり~商店街活性化の課題と方策~』冊子発刊(H24.1.10)。
個店の魅力向上、商店街への集客と交流の促進、快適な買い物空間づくり、商店街組織のマネジメントなどの方策を提言。
書初め・祝新年『左馬』
「左馬」の由来・招福と商売繁盛のシンボル
◎「馬」の字が逆さに書かれている「左馬」(ひだりうま)。「うま」を逆から読むと「まう」と読める。「まう」という音は、昔から、めでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、「左馬」は福を招き縁起がよい。
◎「馬」の字の下の部分が、財布のきんちゃくの形に似ている。きんちゃくは、口がよく締まって、入れたお金が逃げていかないため、富のシンボルとされる。
◎人が馬を引くものだが、その馬が逆になっているため、馬が人を引いてくる(=招き入れる)ということから、商売繁盛につながる。
◎馬は左側から乗るもので、右側から乗ると落ちてしまう。「左馬は倒れない」として、人生を大過なく過ごせるという意味が込められている。
『人紀行 まちづくりのために』
株式会社J-Stage DA-DEYA 2011年02月21日(月曜日)掲載
以下は、掲載記事。
『「まちづくり」について、今井裕さん(中小企業診断士・長野県商工会連合会事務局長)に聞いた。
地域固有の個性はどこにもあるのに、どこの町へ行っても金太郎飴さながらで、同じ顔なのはどうして?
魅力的な地域資源を持っていながら、手法を知らず、これを展開できないでいませんか。 単なる思い付きや目先の取り組みではありません。
情熱、やる気といった精神論でもない。論理的な思考とシステム化した手順、そしてこれをマネージメントする人材が、まちづくりには不可欠だと考えます。
地域づくりの考え方を体系的にまとめ、地域活性化の視点や戦略を示す今井さんの自著 『地域デザイン法』(銀河書房発行・1994年)を紹介する。
東御市商工会事務局長で、東部町と北御牧村の合併による東御市制発足に伴い旧商工会を合併統合、デマンド交通とうみレッツ号開設、「(市民に)なくてはならない商工会」をスローガンに中小企業の経営相談、企業の経営実務帳・経営川柳カレンダーの発行、食のイベントなどを次々と展開した。インターネット活用にも積極的。
『地域デザイン法』 (銀河書房発行・1994年)
地域づくりの新たなパラダイム、その視点と戦略を地域デザイン法として提言。地域づくり原論の書。地域デザイン法は今井さんの造語。およそ3千冊の関係資料本や実地調査の上にこの論はある。
目次
1.地域環境の変化
2.地域づくりの目的と課題
3.地域デザイン
4.システム
5.シンボル
6.ストラテジー
7.ストラクチャー
8.スタッフ
9.地域デザインの展開と戦略
10.地域デザインの推進
概要
地域デザインとは、地域のアイデンティの確立である。
これに基づき、地域づくりの理念と地域活性化策のトータルプランを策定、実行することを意味する。
地域デザイン法とは、その手法だ。
地域のアイデンティティとは、地域の主体性であり個性である。
個性は、地域の様々な特性の集合から生み出される。
この地域資源からの個性の創出は、
①地域資源の評価
②その特性の把握
③個性の創出―とステップを踏む。
そして、基本理念の明確化へとつなぐ。
まず、地域のあるべき姿を〝素描〟する。この素描はビジョンや〝理想とする視点〟である。
肝心なのは、経験に頼らず論理的に必然の結論を導き出すこと。現実から問題点を把握するでなしに、まず理想型をイメージする。
つまり、地域の将来の望ましい方向を夢をもって素描することがアプローチの前段。
次のステップ・地域資源の分析は、内部からの調査分析と地域を取り巻く外部環境の両面から、プラスとマイナス要因を分析。
こうして地域の特性を把握した中から、必要と思われる複数の資源素材をシンボル化する。これをもとに、地域トータルプランの基本理念を創っていく。
この地域トータルプランは
①基本理念
②目的目標の設定
③戦略戦術
④アクションプログラムで構成する。
自然・産業・文化・生活・社会の5分野に体系化して分析する合理的でシステマチックな思考は、実行においても必要だ。
実施ブランは実行し結果を評価する。
評価結果は、さらにプランにフィードバックし、これを持続的に循環させていくことが肝心だ。
「最近になって、地域資源活用や地域ブランド、産業連携などと叫ばれるが、既に、そのことを書いている。依然として、地域づくりのあり方の理解が進んでいない。地域づくりは、地域資源の循環活用システムだ。著者として、『地域デザイン法』を再認識している」(今井さん)』
【「信州かるた」の取り札と読み札】
『信州かるた』好評、長野県の観光PRや教材への活用などに注目(東信ジャーナル・平成22年2月記事掲載)
以下は、掲載記事。
『「信州の鎌倉めぐり別所の湯」「降れ降れと雨乞う岳の幟かな」。県歌「信濃の国」をベースに、県内各地の名勝や旧跡、祭事など織り込んだ「信州かるた」が好評だ。昨年末に発刊以来、世代を超えて楽しめる遊具に加え、長野県の観光PRや教材への活用など注目されている。
かるたは上田市古里の団体職員、今井裕さんと長野市の出版社との共同企画。今井さんが読み札の文と解説文を担当、読み札の文字は長野県書道協会会長で書家の笠原聖雲さん(長野市)、取り札の絵はイラストレーターの小林浩道さん(飯綱町)が担当した。
今井さんは昨年夏からかるた作りを企画、製作に取り組んだ。地域バランスも考慮しながら五七調の軽快な文体で、各地の名勝旧跡など詠み込んだ。札は縦85㎜、横60㎜。厚さも3㎜と丈夫で保存版にも最適。読みやすく風格のある書体、取り札のほのぼのとした素朴な絵も好ましい。
「頭文字をそろえて文を作るのに苦心した。楽しみながら長野県を知るきっかけにしてほしい」。
ほおずき書籍から2000部発行。1セット2000円(税込、掲載場所の写真入り長野県地図と信濃の国の歌詞付き)、県内の書店や観光地の売店などで取扱中。
問い合わせ(電話)026・244・0235(ほおずき書籍)』